「ソニーは松下電器に全てで劣っている」と、ソニー元CEOが結論づけたワケ
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注目のコメント
・少々の勇気をだせば、見ていた風景は変えられる
・社内ベンチャーを興すつもりで、不調の部署に行って、新たな挑戦をすれば、自分の居場所を作れると考えた
・他社の社員と交流を持つというのは、越境の一種でもあり、自分たちを客観的に見る、あるいは、後ほど詳しくお話ししますが、「自分のバリューを測る」という意味でも、とても良かった
とても、学びの多い言葉がいっぱいあって、朝からよし仕事がんばろう!っと思いました。>当時のソニーで文系の花形部署というのは、「外国部」「財務部」「業務部」だったのです。ところが、そこにいる社員を見回すと、多くが東京大学やアメリカのMBAの出身者だった。さすがに優秀な人間が揃っていました。
当時からMBAを持っている人ばかりなのは、流石ソニー。ただMBAを持っているからと言って、全ての人を優種に感じるかと言えば違うよね。結局、会社員としての価値の半分は専門性だろうけど、もう半分は人間性だよね。
人間性が欠けているMBAホルダーは、やはり会社員としてはそこまで優秀とは言えない気がします。