自分色のランドセルを 小学生の背中もジェンダーレス
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注目のコメント
面白いニュース!と思いましたが、思い返せば私の小学校はそもそもランドセルが必須ではなかったので自分は持っていませんでした。
ジェンダー的な文脈や発想としては非常に素晴らしいですが、ランドセル反対派なので複雑な気持ちです。これらは高級な部類に入り格差を象徴することへ繋がりかねないですし、そもそも成長の著しい小学校の6年間に同じ鞄を使い続けること自体に疑問を覚えます。
私の場合、小学生の頃は2年周期でスポーツバッグを買い換えてもらっていましたが、バックが汚くなり過ぎませんしトータルでかかる金額もずっとランドセルより安かったそうです。何より、体格に見合ったリュックサックを使えたことが良かったです。まずはジェンダーレスの議論以前に鞄の自由を与えて欲しいと私は思います。「ジェンダーレス」という言葉すら不要。
ただ一人ひとりであるということ。象徴的なランドセルの色を自由に選ぶという行動で固定観念をつくらなくする。
子どものときから当たり前のこととして、普通とか考えない、人と違ってもいいと認識するようになる。
それぞれ自分の価値観を信じて人生を創っていく第一歩になりますね。じゃあ別にランドセルじゃあなくてもいい。
ここのランドセルは最高級。
子どもの数が少なく、財布の数が多いせいか、新学期が始まって間もない頃に来年用の予約を入れないといけない。
個人的には、ジェンダーとか言うなら、別にランドセルでなくてもいいのでは?
昔に比べて、異常なくらい高価になっているのだから。