米、1千億円の追加軍事支援 ウクライナに重砲など提供

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2022年04月22日

  提供されるのは、
  155ミリ榴弾砲　×　72
  その牽引車両　　×　72
  その砲弾　×　14万4000発
  小型の自爆ドローン　×　121
  です。
  　戦局の中心となっているウクライナ東部では、砲撃戦を長期に渡って続ける様相になっています。
  　今のところ、砲と弾薬の量ではロシアが優勢で、ウクライナ軍はドネツク州北部で後退して、戦線を縮小、整理しつつあります。
  　米国は、毎週のように1000億円程度の追加軍事支援を発表していますが、上記の支援も、せいぜい1週間で消費されるでしょう。
  　開戦以来、米国政府の軍事支援だけで33億ドルにのぼります。
  　このペースの支援が続くことが、ウクライナ軍が戦争を継続するための必須条件です。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2022年04月22日

  今回の米国、NATO諸国の支援は経済支援を遥かに超えて、ほぼ無制限の軍事支援になってきている。ウクライナの兵站は無限。それに対してロシアはジリ貧。バイデンはかなりのバランスの中でギリギリまでやってる。米国内での評価が高くないのはかわいそうではある… 国内向けのPRが下手くそなのかな？？
• 藤岡 頼光

  QQEnglish 代表取締役

  ・2022年04月22日

  アメリカにとって自国が戦争をしないで、ロシアの力をそげるなら1千億円は安いのでしょうね。
  冷戦時代の代理戦争を思い出します。
  ウクライナがアメリカに利用だけされないようにして欲しいです。
  あくまでも1千億円はウクライナが有利になるように使って欲しいです。