ネットフリックス株が沈没、会員減ショックと広告化が投資家「直撃」
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コロナ巣篭もり特需の終焉、競合の増加がパッと思いつく要因ですが、アジアの会員数が純増なのに対し欧米は減退。私見ですがAndroidTVを介した専用リモコン操作が完全に不能な事にあると考えております。同ソフト搭載プロジェクターはnebula cosmos発売時にも話題となりましたが、居住環境に余裕がある北米一般層にとって理想的な選択肢のはず。我が家がなんとかNetflix会員に留まっている理由は奥さんの韓流好きとdon'tlook upや浅草キッドなどの独自制作の秀作を視聴可能だから。
注目のコメント
広告の導入はある程度予想されたことですが、新規顧客増というよりは既存顧客のダウングレードがどれだけ起きるのかを市場は心配しているように見えます。思いつきでの発表ではないと思いますので、それなりの勝算はあってのことだとは思いますが、広告収入がどれくらいになるのでしょうか?
追加:WSJの記事によると「Morgan Stanley analysts expect Netflix to generate billions of dollars in ad revenue over the long term」「(会員数半分の)Hulu generates more than $3 billion in ad revenue」2億2164万人の会員中20万人が減っただけなのに… まあこれまでのハイパーグロース株の株価が無意味に上がりすぎてた。GAFAM含めて大幅調整は起こるだろうな。仮想通貨がボラが高いというけど株も為替も大した違いはないw 要は流動性過剰
ネットフリックス、株価35%安と2004年以来の大幅下落で終了。1日で時価総額540億ドル(約6兆9000億円)が吹き飛んだ。大事なことはこれが長期のトレンドなのか、一過性のものかということだと思います。
動画配信やライブ配信プラットフォームはコロナ禍の巣篭もり需要で一気に伸びたと思われますが、様々な事業者と会話している限りここにきて揺り戻しがきていることで短期的に成長が鈍化している事業者も出てきているようです。
とはいえ、今まで否定的だった広告化を意思決定したことを考えれば、ネットフリックスについては長期的なトレンドとして成長の限界を迎えているのかもしれません。