Netflix(ネットフリックス、ナスダック: NFLX)は、アメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、FAANGの一つである。2017年12月の時点で190ヵ国以上で配信事業を展開し、2018年の売上は157億ドル(1.57兆円)、契約者数は世界で1億2500万人。 ウィキペディア
時価総額
31.4 兆円
業績

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追加:Disney+は広告入りの安いコースを2022後半から展開するらしいです。
追加2:つい先ほどWSJがNefflixも広告入りのコースを検討中との報道をしました。
https://www.wsj.com/articles/netflix-earnings-q1-2022-11650325682?mod=hp_lead_pos1
この前大学でサブスクサービスを一切登録していない友人がいて「なぜ契約しないの?」と聞くと「だって観る時間ある?サービスを利用しない時にもお金を払わないといけないのはちょっとなー」と言ってました。
例えば、アマプラは動画配信サービスだけではなくお急ぎ便や音楽など、包括したサービス提供をしているので動画を観なくても他の部分で恩恵を受けているから、「解約するまでもないか」と契約を何気なく継続している人が多いと思います。
Amazonならではの手法ですが、「上手いな〜」と思いました。
インスタグラム、Tiktokなどの無料SNSやゲームに割く時間も多く、単純に視聴時間が無くなった以外に、学生にはちょっと高い、という理由もあると思います。
周りの学生はプランを持ってる友達のパスワードを勝手に借りて、5人が1アカウントをシェアしてるようなイメージです。
Spotifyのように学生割引などあったら若年層も契約する人が増えるのでは、と思います。
大体、コンテンツは2種類あり、絶対に観たいものと観たら良くて最後まで観たくなるもの。
前者は、イカゲームや愛の不時着など一時期Netflix が一人勝ちしていましたが、最近では、Amazon、ディズニー+、U Nextも攻勢を掛けています。
また、ユーザーも最近は賢くなり、Netflix で人気があるから本国で人気な訳ではなく、Netflix 以外で、本国で地道に支持されているドラマがあることに気がついています。
というわけで、私は、解約はあり得ないAmazon以外は、絶対観たいドラマがある時に契約して、ついでに掘り出しドラマを発掘して、飽きてきたら一旦解約するというパターンになっています。
ある意味、消費者は配信サービスの使い方が練れて来ているともいえます。
値上げもボディブローのように響いているのではないでしょうか?
いずれにしても、CMを入れるなどという愚行を行ったら、一気にNetflix離れが加速しそうです。
1月に値上げした北米の会員数が3カ月で64万人減ったほか、中南米も同35万人のマイナスだ。日本を含むアジアで109万人増えたのを除き、多くの地域で成長の壁に突き当たった。4~6月期も、世界の会員数が3月末と比べて200万人減るとみている。
ただ、ここから下り坂というわけではなく、当然にまだまだ成長余力はあると思いますが、成長期待だけで評価されるのは終わったかもしれませんね。