勝ち取ったのは56円で、裁判することの労力を考えると割に合わない結果でしたが、泣き寝入りしなかった価値はとてつもなく大きいと思います。だって、全国のあらゆる会社で、1分単位で残業代を支払っている会社がどれだけあるのでしょう。1時間単位とか15分単位とかで残業代を支払っている会社は、これで残業時間のカウント方法を根本から見直さなければならない。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか