アリババ会長、アリペイは「間違いなく上場へ」＝中国ＣＣＴＶ | Reuters

コメント

注目のコメント

• 藤井 陽介

  藤井公認会計士事務所　代表 管理部

  ・2014年11月12日

  11月12日付の日経新聞によると、「支付宝（アリペイ）部門を中国の人民元建てＡ株市場に上場させる意向を示した。　上場時期については明言していない。」とある。
  http://goo.gl/uzwuxD
  
  アリババは既にすでに中国の小売業と物流のあり方を変えてきたが、金融業も本気で変えていきたいのだろう。そしてその兆しは既に中国の中に出始めている。
  支付宝のユーザーが投資できる余額宝は、従来の銀行の預金金利よりも高い利回りが人気を集め、運用資産残高は販売開始から1年経った2014年6月末段階で920億ドルに達した。その割りを食って、銀行業界全体の純利益は今後3年間で8％下がるとの試算もある。
  
  そして一番関心があるのが共産党政府の意向だが、既得権益を突き崩そうとするアリババに対して、共産党政府が規制をかけるような話はまだ出ていない。今後も共産党政府の出方はアリババについての大きな論点になり続ける。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年11月12日

  曰く付き案件。元はAlibaba傘下だったが、連結から外され、Jack Maの資産会社が今は主要株主だった気が。この時にYahooなどAlibaba株主間でかなり問題になった。
  上場目的が『資金調達ではなく、より多くの人に共有してもらうため』というのは意味不明。多くというのはそもそも何を指すのか、なぜ共有してもらうことが必要なり良いことなのか。過去の経緯があるからこそ、よりセンシティブにならないといけない案件のはず。
• 上田 裕

  NewsPicks Studios / NewsPicks Team Leader

  ・2014年11月12日

  なるほど・・・
  
  ＞馬雲（ジャック・マー）会長は、金融サービス部門の「支付宝（アリペイ）」について、「（将来的に）間違いなく株式公開を行う」と述べた。