• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「もう、ロシアには戻りたくない」 最大17万人のIT人材が出国か

朝日新聞デジタル
94
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 帝塚山学院大学 教授

    恵まれた者は、争いから逃れる。一方、ロシア軍の兵士たちは、貧しい地域の若者たちだ。失業率が約15%で平均賃金が約350ユーロといった地域の若者が、約450ユーロの給料を求めてウクライナに出征しているのだ。要するに、貧富の格差がロシア軍を支えているのである。平和を生むには何が必要なのか、深く考える必要がある。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    別記事で紹介しましたが、英Guardianがウクライナ侵攻直後にロシア国外に脱出するも結局ロシアに戻ったIT起業家などを報じています。

    Russians who fled at outbreak of Ukraine war reluctantly go home
    https://www.theguardian.com/world/2022/apr/16/russians-who-fled-at-outbreak-of-ukraine-war-reluctantly-go-home

    戻った要因としてパートナーの事情など幾つかの事例が紹介されていますが、外貨の持ち出し制限に始まり国外からロシア内の口座にアクセス出来なかったり実家に仕送りも出来なかったりと、金融封鎖がかなり障害になっているようです。

    戻ったとしても一度脱出したことが戦争を支持する両親との関係が悪化する事に繋がった例も紹介されています。

    全く蛇足なのですが、東日本大震災の際に何故日本の家族を脱出させてフランスに呼び寄せないのかと当地のフランス人に割と真顔で詰問された経験が有ります。いや実家は北海道だし、当然生活の基盤もそこにあるわけでホイホイ移住なんか出来ないよといっても妙に納得してくれない。

    横から見ているとIT人材なら出て行くのも一見簡単そうに見えるかもしれませんが、現実には出て行く人残る人、それぞれ仕事以外にも様々な事情があって、全然簡単ではない。特に今回のような非常事態に出て行った人の多くは地元に様々な事情を置き去りにせざるをえなかったであろう事は想像に難くありません。


  • スペインロングステイ /投資家

    ロシア以外でも食っていける「手に職」をつけている人たちは、ロシアが経済制裁で窮乏すれば、外国に出稼ぎにいくでしょう。でもそれをプーチンさんが許すとは思えません。国境を閉ざし、人間の出入りを厳重に管理するようになるでしょう。要はソ連時代の「鉄のカーテン」の再来です。

    そんなことをやったら「世界」からますます孤立するだけなのでは? とも思いますが、現に何十年にもわたってそれを続けている国もあったりします。北朝鮮とか。ロシアが今現在歩みつつあるのは「巨大な北朝鮮」への道です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか