【発見】観るニュースが変われば、1カ月で政治信条が変わる
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注目のコメント
なんとなくそうだと思っていたことを検証してくれた記事。もっと大規模な調査があってもいいような気がします。
マスコミの存在は今も昔も非常に大事だし、その責任は重いですね。
今のロシアや、戦時中の日本。国民の多くを占める「普通の人」はニュースで洗脳されてしまう。本当に恐ろしいことです。
妙な偏向報道は厳に控えてほしいですし、極力、報道側の主義主張が入り込まない形で「事実」を中心に伝えてほしいなと昔から思っています。(どう意識しても主義主張が入ってきてしまうのは分かります。)
同時に、政府等の検閲・制限のない「伝えたい内容をそのまま伝えられる」という環境(ネットを含む)を維持するのは国民全員の責任ですね。これはテレビのみならず、メディア全てに共通して言えることなのかな、と思います。TwitterやYouTube、映画などです。特に顕著に出るのはTwitterとYouTubeかな、と思います。Twitterはフォロワーする対象によってタイムラインが大きく人によって異なるため、同級生でもビジネスやスタートアップの情報しか拾っていない人と、インフルエンサーやおもしろ動画ばかり拾っている人がいたりと全く別のメディアを使っているのではないか、と思いたくなることもあります。そして、そのような情報を長期間摂取し続けるとそれはやがてその人の人格を形成するようになってくると思います。
人はバランスが大事だと思うので、真面目なニュースや知識に触れる時間を大事にすることはもちろん、時には生産性や効率、知識からかけ離れた時間も過ごすことも大事なのかなと感じました。ロシアの国営放送だけを見ていると、ロシアが悪いとは到底思えなくなるという話しを聞きました。
同じ事象であっても、異なる視点や切り口で見ると、善悪の解釈が全く異なってきます。それを実験で明らかにしているのは、とても意義があると思いました。
一人ひとりが触れられる情報は限定されるので、偏向した情報だけにならないような意識が必要だと強く認識できました。