ランボルギーニ、初のEV「2028年めどに投入」
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注目のコメント
「街中を爆音を上げて走って注目されたい」というスーパーカーの購入動機が一つ減りますが、まあランボルギーニであればEVだろうと買いたい人は一定数います。
それでいいのだ!エンジン音といえば。自動車メーカーは、エンジン音をスピーカーで拡声したり、エンジン音を合成したりしています。つまり、EVでも(敢えてデザインを変えなければ見た目はICEとほぼ変わらないので)エンジン音を出すことは可能です。
他方で、ランボルギーニはエンジン音よりもauthenticityを重視し、わざわざEVにフェイクエンジン音を出す予定は無い、と話しているようですね。スーパーカーなんて文化ですからね。娯楽みたいなもの。そんなのに貴重なバッテリーを注ぎ込むことは完全に無駄。そもそも売れる台数も少なく、年間のほとんどをガレージで眠って過ごすランボルギーニをEVにしたってなんの削減効果にもならない。
しかもV12エンジンは50年後も整備していれば動くかもしれないが、バッテリーはそうもいかない。それでいて車体価値は高いからバッテリーが劣化しても廃車にならないので、さらに資源を使ってバッテリーの交換をする。笑止。