れいわ、山本代表が辞職願 衆院議長に提出、午後会見
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れいわ支持者からすれば、議席を増やすことを望むと思うので、支持層からのマイナス観点はないと思うんですが、一方で支持層は太郎氏が比例に出なくても票を投じますよね。
ってことはれいわ支持層以外からの集票を狙っての対応だと思うんですが、こんな手法で支持受けるのかな?
まぁ、そのために辞職したとか知らない(政治に関心がない)人たちに、自身のネームバリューだけで票を集めようという魂胆なんだと思うんですが、実際そうなるだろうなと思いつつ、民衆を馬鹿にしている感がありありで嫌ですね。
読みは間違ってはいないんだけど。
注目のコメント
なるほど、辞めることで残り任期の議席を次点の同政党候補者に譲りつつ、知名度がエース級候補者である自分を使い回せるというワンマン泡沫政党らしい戦術ですね(笑)
こんなんオッケーにしたら比例制度の議席数に意味が無くなると思うんですけど、支持者は拍手喝采なんだろうなぁ…。
というか、れいわ新選組の人たちは牛歩戦術とか直訴騒動とかの頃から「目的のためなら何やってもオーケー」なメンタルが見え隠れしてて、ますます先鋭化してるような気がします…。「れいわの比例名簿で次点だった櫛渕万里氏が繰り上げ当選の候補となる」
れいわは実質的に山本氏の個人政党です。
自身の支持者をフル活用して今度は参院選に出て議席を確保しようとすることは(法律的には可能でも)感心しません。
ただし、それを判断するのは有権者です。参院選での国民の判断を待ちたいと思います。