「叱られたことのない」新入社員が急増中「ぬるま湯企業」が日本をダメにする
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よく言われるように「叱る」と「怒る」は違いますよね。
パワハラ的なきつい言葉を使わなくても「叱る」ことはできます。
「怒る」は感情表現も含めて言葉も当然キツくなる。これを会社で行うのは「悪いこと」をした相手に対してだけです。そして、怒る対象は部下だけではなく上司も含まれます。
部下だけに怒って、上司に媚びるような人間に人は着いていきません。
両者をしっかり区別しないと、パワハラ系ヒラメ社員がまた幅を利かせるようになりますよ。よくわかる記事です。
新人に好かれようとしている研修担当がいて、注意したことがあります。
なにかあっても「仕方ないよね。そうだよね、朝で渋滞してたから遅刻しちゃったんだよね。うん、わかった。」みたいな会話でした。
その他の新人はしっかり時間通りに来ています。そこは「遅刻してはダメです。」と言って欲しいです。その後、私が変わって指導しました。
研修担当者は全員が全員嫌われる必要ないですが、ちゃんと注意できる役の存在は必要だと思います。お互い仕事での関係性しかないから、人としての繋がりがないから何もできない。部下の人としての成長を考えれば叱ることができる。自分の都合、会社の都合で上司も動いてるからパワハラに思われる。今はもっと人間味のある社会が求められてるのでは?