1秒で350万件送信される無駄メールの環境インパクト、GAFAMも無視できないデジタル産業のカーボンフットプリント
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これで次の販促ツールが出来たとしても、メール勢にはまだ効果がある場合があるということで結局続けられることになるので、認知程度のニュースかなと。結局現在でもポスティングは費用対いい販促ツールと言われてますし。
注目のコメント
「Eメール1件あたりにかかるカーボンフットプリントは、10グラムといわれている。これは、7ワットの電球を3時間利用するのに相当する」……マヂですか？！！
メール、エコじゃないんだ……この視点は全くなかったです。
まさかデジタルアプローチの代表であるメールがエコではなかったなんて。
出来る限り顧客情報を獲得してMA（マーケティングオートメーション）等含めてアプローチしていきましょう、ということや、定期的にコンテンツを発信・蓄積していくようなコンテンツマーケティング、おそらくyoutube等の動画でのアプローチなど、現在主流となっているアプローチが大きく変革されるのかもしれません。
Googleのアルゴリズムも「エコ」かどうかの視点も入ってきそうな気がします。
すぐすぐではないですが、10年後にはマーケティングのあり方が全然変わってきているかもしれません。メールって、みんなのメールボックスにコピーが溜まるからものすごく非効率な面があるよね。
最近は極力、メールマガジンの解除をするようにしてる。
一方で、snsのタイムラインや、チャットなどはフローがだから、広告がみられる可能性がもっと下がってしまう。
単なるメルマガなら、Twitterでやればと思うけど、クリック率とかがメールの方がいいんだろうな。
基本的に、ブッシュで配信される情報は好きではないけど、プル型だと、見るメディアが固定化されがちなところは悩み。
