「より人間らしく」ロボット研究の歴史を振り返る

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年11月11日

  下記とても面白い考え方！全体を読んでも、人間が制御するのではなく、ロボットが自らを制御するにはどうすれば良いかが研究の主眼。人間の脳は、様々な具象を抽象化することで作用してると思う（記憶の絶対量だとコンピュータに勝てないが、それでも人間しかできないことが多いのは、記憶の格納と活用が効率的だからだと思う）。その観点に、とても一致する。
  『「ハードウェアは進化するが、ソフトウェアはいかに一般化・抽象化するかが重要だ」』
• 荒川 拓

  コンサルティング

  ・2014年11月11日

  知能ロボット研究者の稲葉先生に話を聞きました。後編は、SCHAFT開発の歴史、ロボットビジネスの今についてです。
• Jimbo Kazuya

  R&D Engineer

  ・2014年11月11日

  人工知能やヒューマノイドは否応無く、人間とは何か？という根源的な事を考える必要が出てくるように思います。機能を分解し、取り出して実現するのは西洋の方が得意だけど、こういう内側に深掘りしていくことは日本はじめ東洋の方が得意なのではないかな？人間らしさにこだわり過ぎて応用が進んでないと批判も目にするけど、実はそれを追求することが日本の長所を伸ばすことにつながるんじゃないかと思います。