おひとりさまの貯蓄は平均いくらか。預貯金以外の金融商品も大解剖
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お酒のつまみ程度にはなるけど、平均の議論に踊らされる必要はないと思う。
「おひとり」なら支出コントロールも容易なわけだし、自分が年間最低いくらあれば生きていけるかを把握して、将来の年金受給額とバランス取れるなら貯蓄0でも生きていける。
注目のコメント
▼40歳代・単身世帯の貯蓄
平均値:666万円 中央値:40万円
▼50歳代・単身世帯の貯蓄
平均値:924万円 中央値:30万円
中央値が30〜40万円ってキツイね・・。これはもう運用云々の問題ではなく給与があればあるだけ使うって人達が独身の半分くらいいるってこと。さらに記事では触れていないが金融資産未保持って人達の中には借金を背負っている人もいるでしょうし実態はさらに深刻です。
ちなみに『何かあった時のおカネ』なんてそれほど多くないと思う。貯蓄や投資といっても10年定期やら保険みたいに解約が難しいものではなければ非常時には換金すればいいのですから。例えば株式投資なら3日もあれば現金になります。中央値付近の人って保険入ってるんですかね。高額療養費制度があるとはいえ、貯蓄0だと終わりますし、医療保険の給付金は差押対象にもならないから、貧乏人こそ最低限の医療保険には入っておいたほうがいいと思います。