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森岡毅氏の必勝メソッドに「3つの柱」 ブランドの“重心”とは

日経クロストレンド
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    note株式会社 noteプロデューサー/ブロガー

    このインタビューは必読ですね。
    まぁ、森岡さんのインタビューは大体必読なんですけど。

    USJ、西武園ゆうえんち、ネスタリゾートと、並べて森岡さんのメソッドの話を書いてくれているので、我々にもイメージしやすいです。

    それにしても、西武園ゆうえんち、チケット売上コロナ前の13倍とかになってるんですね。
    なんか2倍とか3倍なら分かりますけど、13倍ってエグいですね。

    確かにリニューアル前って西武園ゆうえんちは何があるのかイマイチ良く分からなかったですけど、今は「昭和」とか「ゴジラ」とか明確に表現できるようになりましたもんね。

    いやー、個人的にもゴジラのライドは乗りたいですからねぇ・・・
    なんとか次男を説得したいんですが、興味持ってくれないんだよなぁ。

    ちなみに、個人的にこのインタビューで興味深かったのは『「狂人」と「凡人」の両方を深く理解するように努めています』というくだり。
    「狂人」が超ヘビーユーザーで、「凡人」が一般ユーザーだそうです。

    私はアンバサダープログラム推進者だったので、「狂人」の方によった考え方をしがちなんですが、市場拡げようと思ったら「凡人」側も俯瞰的に見ないといけないんですよね。

    この辺が元P&Gの方々とマーケティングの議論をしていて、自分には勝てないなとか向いてないなと思ったポイントだったので、なんか非常に腹落ちしました。

    この記事は日経クロストレンドの記事ですが、会員の方以外も無料で読めるやつなのでお薦めです。


  • 薬剤師

    1, 徹底した消費者理解
    ・課題を本能レベルまで探究
    ・行動と本能の因果関係を意識しながら戦略を立てる
    ・本能が判断を下した結果を本人に知覚させるための信号が、「感情」
    ・本能のパターンを読み解くことで、逆にこちらが狙った通りの情報処理を脳にさせることができる
    ・本能は傲慢、貪欲、色欲、憤怒、暴食、嫉妬、怠惰

    2, 数学マーケティング
    ・ゴールから逆算して成功の構造を作る
    ・本能の洞察を通して立てた仮説の是非を確認する

    3, ブランド設計
    ・ブランドの特徴となる「顔」をつくること

    ○ 消費者理解
    ・「狂人」と「凡人」の両方を深く理解する
    ・「狂人」とは、あるカテゴリー内の行動を夢中になって実践する人、ヘビーユーザー
    ・「凡人」は、何かにマニアックにならない一般的な人
    ・違いを生むのは欲求の強さ
    ・「狂人」は本能をむき出しにして対象を追う

    ○ 重心
    ・あるマーケットにおいて目的を達成するのに最も有利なポジショニング
    ・「狂人」と「凡人」それぞれに行動を支配する本能の出どころがあり、その2点を結んだところに、本当の重心がある

    例) USJの重心「USJを選択すれば失敗はないという、「鉄板の安心感」」
    ・人は労力を費やしたレジャーに満足できず、思い出が台無しになることを恐れる
    ・親も、デート先を探している男女も、その点は一緒
    ・メッセージは送り続けないといけない


  • >>沖縄の場合、3泊4日以上の大旅行のサイコロを振ることになる。1人当たり30万円くらい旅費に充てる人もいるわけで、求める対価もそれに見合った、人生の記憶に残るような体験になります。

    ここに気づいている時点で、ハワイやバリへの憧れではなく沖縄を誇りに思えるようになる、そんな世界線が見えた。期待しかない。


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