「電子機器のサブスク」のスタートアップGroverが評価額10億ドルに
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スマホなど電子機器のサブスクレンタルサービスを提供するドイツのGroverがユニコーンになったようです。ユーザーに貸し出した後は整備して再び貸し出すということから新品からどれほど使われているのか気になります。
Grover:https://www.grover.com/de-de
日本だと昨年資金調達したレンティオ(カメラと家電がメイン)などが挙げられます。
「“家電お試しサービス”として躍進、2900種類の商品をレンタルできるレンティオが15億円調達」:https://newspicks.com/news/6279692日本ではけっこう昔から「なんでも貸します屋さん」がありますけど、一定の需要以上にはなれていないですね。1週間ぐらい借りただけで買ったときの半額ぐらいになっちゃうのがゲンナリします。5分の1ぐらいの価格帯にならなったらいいと思うのですが、結局需要がある商品は取り合いになるから値下げするインセンティブが無いのでしょうね。
この手のビジネスでいつも思うのは、結局計算すると2年くらい持つとしたら、レンタル料金のほうが高くなってしまうんだよねー。
だったら結局買ったほうがいいってなるから、その障壁どうにかできないのかな。