長崎空港とハウステンボス、「空飛ぶクルマ」で結ぶ構想
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注目のコメント
空飛ぶ車も面白いですが、水上交通は日本で今すぐ充実させられるモビリティです。ベニスの空港に着くと水上バスから、各ホテルへのシャトル船など多くの船が並び、海からアクセスする特別な高揚感を与えてくれます。島国であり、水路の充実している日本において、この演出がないのは勿体なさ過ぎると思います。
従前よりハウステンボス内は私有地なのであらゆる先端モビリティを試せるという強みはありましたが、空港とつなぐということで行政を巻き込んだ(むしろ行政主導の?)取り組みで、地域上げて実験場として機能しつつあり面白いですね
新しい技術は地方こそ課題解決に繋がる余地は大きいので、意欲的な自治体がファーストペンギンになってくれると、うちもうちも、と横並びで続いてくれると日本も一気に変わっていかないかなー、というのぞみはありますね上海空港から上海市への途中までリニアモーターカーが2002年末に設置されて、物珍しいころはそれに乗ることも観光の一つの目的になっていました。
ただし、最終的な目的地からは程遠い場所で降ろされるので、実質的な価値は低く、早晩、話題にならなくなりました。
「空飛ぶクルマ」が、にぎやかしの施策ではなく、快適さや料金など総合的な価値が高いものであれば、ハウステンボスの魅力を長期的に高める施策になるはずです。
実現されたら乗ってみたいです。