岸田首相「戦争犯罪」と明言 ロシアの責任にも言及
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ロシアへの対応について岸田さんを評価する声もあるが、これだけ明らかな侵略行為で西洋諸国が経済制裁している中でそれに同調することに何の躊躇がいるのでしょうか??
難しい決断というのは多くの国民が反対していても日本に必要だからするといったものや、賛否両論ありどちらの選択をしてもバッシングを受けるというもの。起きた事実に対して非難するのは良いですが、
一方的な裁判で本来処刑されるべきで無い人達まで
戦犯として処刑された「東京裁判」を経験した日本は、
安易に一方的に戦争犯罪と断定することに加担しない方が
良い気がします。
一般市民に対する虐殺行為に対しては、
第三者による調査を行い加害者を特定し、
国際協定違反行為について罪を償わせることを
提唱しても良いと思いますけどね。
制裁に同調することは問題ないと言う意見もある様ですが、
ロシアから敵国として報復攻撃を受ける可能性がありますし、
現状の国連においてロシアは常任理事国ですから、
ロシアが「敵対行為をした」と見做して
日本国へ侵攻行為を行なった場合、
国連は「敵国条項」によりロシア支援を行うことになっています。
あくまでルール上はですけれども。本来,岸田首相はその系譜から考えても平和への思いの強い方。
だからこそ,こうした発言になるのだろう。
しかし,こうして振り上げたこぶしも,和平のためにおろすことが必要になる場合もある。和平合意の条件にこの発言の撤回が付いた場合はどうするのか,という部分もしっかり考えておく必要がある。
私はこの部分,交渉の材料と認識すべきと考えている。