ヤマト運輸の宅配荷物数が過去最多…昨年度、22億7562万個
読売新聞
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巣ごもり需要によるEC市場の拡大によって、ここ2.3年は配達員の不足が問題として挙げられています。Amazon Hub Lockerやコンビニ受け取りなど、纏めて配達できるよう整備を徹底することが求められます。
また、配達用のトラックなどのEV化も注目すべき点だと思います。23億もの荷物を消費者まで届けるには、それに応じた数の車が必要です。環境問題に立ち向かうことは勿論ですが、現在のEV化傾向に乗っかってどんどんEV車に置き換えていくことが重要だと思います。EC市場の伸びが大きいと推測すると思ったより伸びてないのか、あるいは今年度のEC市場の伸びはそれほどでもなかったのか。
ネット通販慣れによって、まとめて発注せずに、都度都度注文することが増えてる家庭が多いと考えると、EC市場が伸びているならば、荷物の個数ももっと増えても良いものと思ったが、逆にまとめて注文する家庭が増えてきているのか、、もしくは、EC市場以外の影響で個数減少の力学が働いているのか。。。2021年10月の再配達率は11.9%。2017年は15.5%なので改善しています。今後在宅率が減る中でも宅配BOXや置き配がより定着する事で物流総量増える中で効率性も高まればと思います。