Amazon、衛星打ち上げ ブルーオリジンなど3社と契約
日本経済新聞
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3社との契約のなかでも、やはり自陣営ともいえるブルーオリジンの大型ロケットニューグレンの競争力が肝。ULAの新型ロケットバルカンもエンジンはブルーオリジン製ではあるけど。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05C190V00C22A4000000/ついに衛星の打上げが始まりますね!ここからはもうまった無し。規定の期間内(Kuiperの場合は6年間とのこと)に規定の衛星(記事によると1800基)を打上げないと、周波数の申請が無効になってしまいます。6年間で1800基であれば、単純に割ると1年あたり267基のペースで衛星を打上げなくてはいけない。軌道面がいくつかはわからないが、2~3か月に1回くらいのペースで数10基の衛星を打上げていくのだろうか。
ジェフ・ベゾスは自分の会社でロケットを作っているにもかかわらず、他のロケットも使うのは、イロン・マスクのSpaceXに多くの顧客を奪われたアリアンスペースやULAを救済するという意味もあるのではないだろうか。