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米スタバ、自社株買い停止 人や店舗に投資とショルツ氏

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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    近年のスタバはサードプレイスどころじゃなくて、バランスシートを債務超過にしてまでせっせと自社株買いに勤しみ株主のご機嫌ばかりうかがってきました。ま、結果的にCEO自身のフトコロもそれで潤うわけですが。

    シュルツ氏の声明発表で株価は下がりましたが、嘆かわしいばかりだったスタバを再建するシュルツ氏を私は支持したいです。

    振り返ってみればユニリーバのポルマン氏が2009年にCEOに就任したときもショートターミズムと決別するため四半期開示を廃止したら株価をガツンと下げ、数千億円の時価総額が吹き飛んだものです。

    ポルマン氏は短期視点の株主にお引き取り願い、腰の座った投資家に入ってもらうべく株主を戦略的に入れ替えたわけですが、スタバも自社株買いといった短期の材料に群がる株主を入れ替える意図もあるのでしょう。

    ブラックロックのフィンクCEOが毎年経営者に送る名物レターのなかで「持続的な成長をうたう一方で目先の株価対策のための自社株買いにうつつを抜かすのもたいがいにしなさい」と戒めたのは2017年のこと。

    サステナビリティをうたいながら、ショートターミズムもそう簡単に克服できない現状もあります。


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    慶應ビジネススクール 教授

    自社株買いは、株主還元である一方「ほかにキャッシュの使い方がない」ことでもあるので、現在の状況を考えればきわめてまっとうな判断と思います。「人への投資」が単に組合結成をかわすための小手先の賃上げではなく、中長期的な成長につながるものになるか注目したいところです。

    追加:WSJにいい記事がありました。
    https://www.wsj.com/articles/howard-schultz-is-back-as-starbucks-ceo-heres-his-to-do-list-11648994580?mod=itp_wsj&ru=yahoo


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    証券アナリスト

    この話の本質は、コーヒー豆コストアップ、米国のサチュレーションと中国の混戦化および中国のカントリーリスク台頭という事業環境の悪化だろう。FC化が進んだスタバが店舗従業員にできることは限定的では。
     ポストコロナで人流が変わったことを受けた店舗フォーマットの開発(小型のtakeout店舗を展開しているはずだが)、店内オペレーションの効率アップのためのDXが資金使途の主軸ではないかな。


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