• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ロシア産ガス、4月1日からルーブル払い 不履行なら契約停止=プーチン氏

156
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 某省職員

    チキンゲームでしょう。欧州諸国もロシアのガスが買えないとエネルギー危機になりますが、ロシアもガス売って外貨を得ないと戦争を継続するための資金も尽きてしまいますし、国債もいずれ償還できなくなりデフォルトしてしまいます。


注目のコメント

  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「ロシア産天然ガスを購入するためには、ロシアの銀行にルーブル建ての口座を開設する必要がある」
    米ドルを決済通貨に使う各国企業は多くの場合自国の銀行がモルガンなど主要米銀に口座を開き、当該米銀がFEDを通じて米国内の取引先が口座を置く他の米銀と資金をやり取りします。他の主要通貨も似たような構図です。ルーブル決済を要求することで同様の構図をルーブルを中心に作り出すのがロシアの意図だとはっきりしましたね (@@。
    ロシア国外のオフショアにルーブルなんてないでしょうから、ルーブルを手に入れようとすればロシアの銀行から買うほかなさそうですが、米ドル、ユーロ、円といった国際通貨とルーブルが交換できなければロシアの銀行はたぶんルーブルを売りません。そうなると、ロシア産天然ガスの入手が死活的に重要な国々は、ルーブルを手に入れるためロシア国債のルーブル建ての利払い・償還を受け入れ輸出代金をルーブルで受け取るなんてことにもなりかねないんじゃないのかな・・・ その一方、ロシアはEUの中でもロシア依存の強いドイツにユーロ払いを認めたとの報があり、この記事では「欧州は米国から液化天然ガスの輸入を余儀なくされ、大勢の失業者が発生する」と米国を悪者に仕立てています。
    ロシアによる西側諸国の分断策の一つと感じないでもありません。米国、EU、そして日本を含む西側諸国はどこまで結束を守れるか。西側各国と国民の決意が試される一つの局面かもしれません (・・;


  • badge
    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    ついに荒唐無稽な陰謀説を言い始めたようです。
    「ロシアの発展を阻害することを目的に、ロシアに対する経済戦争は何年も前から開始されていた」とは。韓国より小さい世界11位の中規模経済の成長を気にして阻害しようとする国がどこにあるだろうか。発想が斬新すぎて、それだけを以ってしても、彼がいかに現実離れしたファンタジーの世界にいるかということを語って余りあります。自分が始めた侵略戦争のことを忘れてしまった、としか思えない。


  • 帝塚山学院大学 教授

    少なくとも欧州は、今のところルーブル払いに応じる気配はない。オラフ・ショルツ独首相は、「契約書には、支払いはユーロで、時にはドルで行われると書かれている」と主張し、ブリュノ・ル・メール仏経済相は、フランスとドイツがロシアからのガス輸入の停止可能性に「準備」していると明言した。そもそも、経済制裁がどうであれ、不安定な通貨を用いなければならないこと自体、リスクが大きい。また、ロシア側も、ルーブル払いなら外貨の調達源を失うのだが、ルーブル相場はウクライナ侵攻前に近い水準まで回復している。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか