【直撃】ピーチ出身のANA新社長が語る「黒字化」への道
NewsPicks編集部
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事業子会社の立ち上げやターンアラウンドなど、CEO・社長経験を実際にして成果を出した人を登用するのは、トップ選任の一つの王道。
トップの仕事は決断。意思決定と、意思決定したことを成果につなげて「正しいもの」とすること。誰がやっても正しい意思決定なんていうモノはないと思っていて、トップの固有性が出る。
そしてそういう仕事を、規模が小さくてもどれだけ積んでいるかが、トップに適しているのかを見ていくために、もっと重視されていく流れは不可避だと思う。Peach時代は「潜在的顧客の掘り起こし」による新たな路線開拓が売上を伸ばしてきたと考えられます。
また、ターゲットを若者、特に女性と捉え、ターゲットのニーズにあわせたブランディングが徹底されていました。
「空飛ぶ電車」と呼んでいたのがわかりやすいです。
FSCとLCCでは、ターゲットが異なるため、求められるニーズも違います。
ANA井上社長が、「おもろい」を進めて、どのような「人々が喜ぶ価値」を生み出していくか楽しみです。