円安は結局、日本にプラスなのか、マイナスなのか? 格差を助長しかねない円安、日銀が語るメリットとは
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注目のコメント
円安は結局プラスなのか、マイナスなのか。日銀は今年1月の展望レポートで一応の計量分析を行っています(結論はもちろんプラス)。しかし、歯切れの悪さを感じるのも事実であり、その辺りの疑問や課題を本文で書きました。端的には円安で「得する者」と「損する者」の分断がやはり根深い現実に感じます。
今、最も照会が多い論点ゆえ、ご参考になれば幸いです。長いですが、全体をできるだけニュートラルに理解するのに、読む価値が非常にある記事でした。
結論だけで言うとこのあたりでしょうか。ようは、難しい問題やというところ。円安で得する人と、損する人との断絶が進んでいるが物事を難しくしている点に同意です。
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「日銀が緩和路線を修正すべきか」という疑問が当然浮上する。
「すべきかどうか」という問いに対し、確かに筆者はイエスの立場だが、現実問題として「日銀は緩和路線の修正に動けると思うか」というとノーと言わざるを得ない。最近日本への危機感がすごい
数十年後は200円/ドルとか有り得そう、みんな出稼ぎして
円高待ってドル買いたいけど今買った方がいい可能性もある
コロナ落ち着いても円安止まらなかったら、もうだめな気がするんだよなあ
なお経済は素人です