「働く=幸せ」に。Z世代と考えるウェルビーイング実現のヒント
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最近企業が頻繁に言う「これからは売り上げや利益で会社を評価する時代は終わった」と言いながら、「Z世代はなぜ社会問題にコミットできるのか」という問いを発する事自体に違和感を感じる。 他方、Z世代が全ての社会問題に精通しているとも考えずらく、今後の10年くらいで、企業や個人がどれほど本気で社会問題を捉えているかがわかる。
ウォーレンバフェットさんの、潮が引いた後に誰が裸で泳いでいたかが分かる、的なものがはっきりする今後10年だろうか。
注目のコメント
働く理由のベクトルを外に、自分ではなく他の対象へ向ける。これが「働く=幸せ」だと感じる方法だろうなと、あらためて思えました。
実体験なのですが、お金稼ぎや昇進、ライバル競争での勝利などの自分ベクトルを働く理由の1番目に持ってくると、仕事の時間がずっと自分の「ありたい姿」とのギャップを追い続けるだけの時間になるため、結構辛いです。一瞬の喜びもありますが、大体はすぐ冷めていきます。
ところが社会課題の解決のように対象を自分から他者へ向けるてみると、もちろん難易度は高いですが「他者への貢献」を感じられた瞬間、更に没頭できるし力も湧いてくる。これがゾーンに入って幸福を感じられているのでは?って思います。
この記事の若き起業家や学生の利他の考えを読んで、世の中もっと良くなっていけると確信できますね。うれしい、ホントありがとうございます。登壇者3名が語っていたように、「自分のためでも誰かのためでもなく、自分が見つけた課題を突き詰めていった結果」としての今がああります。夢や目指すことは違えど、そこに共通しているのは“自身の興味関心”が軸となっていることだと思います。
Z世代だから、ミレニアル世代だからというわけではなく、これからの時代は誰もが自分のやりたいことや興味のあることに軸を置く視点こそがwell-beingの実現に繋がっていくのではないかと思います。健康経営、ウェルビーイング経営ともに従業員を甘やかすことだと考えている経営者は多いです。
実際過保護的な健康施策もみかけますし、だれも幸せにならない健康・幸福感の押し付け施策も散見されます。
流行りに乗るのではなくやるならば自社で取り組む理由やゴールイメージを明確にしたうえで徹底的にやる。
それができないならばやらない方が賢明です。