リーダーが「いい人」すぎても逆効果…チームの「心理的安全性」を損なう「3つの落とし穴」
マネー現代
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リーダーシップとマネジメント力で、マネジメント力が強く出る人が日本の管理職では多い気がしますが、そういう人は総じて『優しい』ですね。それがチームビルディングだと思い込んでいる人が多い。
しかし、管理職の職務によってはマネージャーではなくリーダーという場合もありますよね。その場合は、その『優しさ』は封印した方が良いこともある。何故なら、達成すべきゴールに到達するにはメンバーに負荷をかける話になるし、メンバーの中で、仕事が出来ない人に水準を合わせてしまうとゴールに到達できないし。
なので、どこかで非情な決断が必要になる。それが、あるメンバーにとっては心理的安全が脅かされる結果になるし、別のあるメンバーにとっては心理的安全が確保されることにもなる。
万人向けの心理的安全の確保をやろうとするとダメなのよね。「組織をよくしたい」ってどんなモチベーションなんだろう
自分の組織だから、というのは自分の評価に繋がるからと思われがちだし、悪いよりいいというのも納得しがたい
人の関係に他人が介入して影響を与えられる、という考え方に違和感をもったり、仕事と関係のないこと、と思われたりするから、この掛け声に共感度が低いのかも
「自分に素直でいたい」から始まって、「そのために組織内の関係がよくあって欲しい」の方が受け入れられやすいのかも