「仕事ができる人」は何が違う?「明日から頑張ろう」タイプが行動できない3つの理由
コメント
注目のコメント
評価が公平だと勘違いしないことだと割り切ってます。
それを言ってはオシマイという気もしますが、人間が総合的に判断せざるを得ない評価は、被評価者の納得感の問題なので、どこまで工夫しても公平はありえません。
テストのように正解の数で数値化できるものではないので、評価者と被評価者がお互いに認識のズレを整えていくことが肝になります。受け身の被評価者でいる限り、不平はなくなりません。目的が明確でないから、失敗したくないから、上司の言うことが納得できないから。仕事をするうえで、それをやらない理由や言い訳はいくらでも転がっています。仕事ができる人はそんな言い訳をせずにアクションするし、そのアクションに良い意味での責任をしっかりととる。
経験や実績を積んでも成長し続ける、見た目ではなく「中身が若い」人に共通しているのは、自信>プライドになっていて、自己肯定感が強い一方で、失敗を恐れず人に聞いてチャレンジできるし、失敗してもそれを学びにつなげることができる、ということ。
あり体にいうとレジリエンスとメタ認知みたいな話なんだと思いますが、これらを兼ね備えている人は、仲間として一緒に仕事していてとても気持ちよいので、採用インタビューの場面とかでは必ずそういう失敗体験やそこからの学びを聞くようにしています。