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歴史ある資生堂のクリエイティブ部門が独立、新会社設立の狙いとは

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  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    >クリエイティブ部門は専門性の高い集団であり、そうしたメンバーが他の職種と同じ人事制度に基づいて同じようなキャリアパスを歩むことに、私自身、疑問を感じていました。

    とても共感します。厳密に言えば全ての職種において画一的な人事制度を適用するのがおかしいのですが、経営側の都合も理解できるので、そこまで贅沢は言いません。ですが、やはり何かを創造する人と、既に創造されたものを継続する人は働き方が決定的に違います。ここにメスを入れるのは素晴らしいと思います。

    これは新規事業と既存事業でも言えますよね。絶対に失敗の許されない既存事業と失敗が当たり前の新規事業。両方とも大切なものですが、働き方や価値観は全く違うので、同じ評価制度でまとめてしまうのは当事者達が可哀想です。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    資生堂ほどの大規模で多くのブランドを展開していれば、多種多様なクリエイターがいるはずですので、日本企業のメンバーシップ型の人事制度では、チャレンジであることは、とても理解ができます。クリエイターは、いかに専門性が卓越しているかであり、一人ひとりが素晴らしい職人気質であることが大事です。

    今回の事例は、子会社化することで、人事制度を分けることができていますが、多くの会社が大規模ではないので、従来のメンバーシップ型の人事制度と、今後需要が増えていく専門性のジョブ型をどのように融合させて、柔軟性のあるハイブリッド版の人事制度に進化させていくかが、企業と一人ひとりの成長の鍵ですね。


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    慶應ビジネススクール 教授

    やや逆説的ですが、専門性を活かして別会社にすることでよりマネジメントが重要になっていると感じました。組織としてのクリエイティブ力は、個人のクリエイティブの総和ではなく、マネジメント次第でプラスにもマイナスにもなると思います。


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