あの県の旅は何色? ―ビッグデータが描き出す「#◯◯旅行」
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色の組み合わせで相手に与える印象は全然違いますよね。業界では小林カラーイメージスケールという有名なものがあります。国際的に有名です。これはどんな色の組み合わせがどんな印象を与えうるかを網羅的に調査したもので、ネットで探すと具体例はたくさん出てきます。ちなみに、黒・赤・黄色の組み合わせは力強さを感じさせます。これはドイツ国旗の色です。
イメージスケール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%ABこれ面白いですね! 東京と大阪の違いは「たしかに〜!」と思いました。しかし、意外なのが京都と兵庫がどちらも似たような落ち着いたトーンだったこと。阪神間に住み、京都まで通学していた身としては、阪神間は明度の高い色で、京都はくすんだ色味のイメージでした。下車すると光の色も街ゆく人の服のトーンも違うのです。まあ兵庫県は広いので、阪神間や神戸以外の地域色も反映されているのでしょうね。