タクシー料金15年ぶりに値上げへ 東京23区など コロナ禍による客減少で
テレ朝news
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なぜ民間の料金に介入するのか。
そこは市場原理と経営努力にまかせるべき。国が介入してよいのは、運転技術である免許の部分まででしょうよ。
注目のコメント
タクシー乗った時に運転手さんとよく話します。
コロナ禍でお客が減ったのは言うまでもなく、コロナ期間中に2次会など深夜まで飲食する習慣がなくなってしまったことを心配されています。私も昔のようには戻らないと思います。
小泉政権の規制緩和で東京のタクシー台数は大幅に増えて、その分運転手一人当たりの収入は減少し、平均年収は350万円と言われています。結婚して子供を育てていくのは厳しいです。
単純に値上げで解決できる問題ではありません。
何人かの方が言われていますが、運転手の雇用は守りつつ、ウーバーのような配車システムやダイナミックプライシング等を導入して、「タクシー自体の価値」を高めていく必要があります。
需要が減っている中で単なる値上げは更なる需要減を生むだけです。タクシー業界に対しては甘々な印象しかないですね。
コロナ禍に入っていち早く食品配送が認められましたし、相変わらず規制はガチガチです。
日常的にタクシーを使う層にとって多少の値上げはあまり気にならないのかもしれませんが、業界として特別に守られている感じが何ともモヤッとします。今でさえ財布の紐と相談しながらタクシーを利用しているのに、値上げとなると公共交通としての役割を担い続けることができるのか不安になります。
高額の空気清浄機、空間センサー、フィルター導入はますますできませんね。