【宮田裕章×NEC】データサイエンスを「自分ごと化」するために必須なスキルとは
NEC | NewsPicks Brand Design
415Picks
コメント
注目のコメント
データサイエンスという言葉がビジネスの世界では定着してきましたが、サイエンスと言われるとどこか他人事に感じてしまいます。すべてのビジネスパーソンが意識すべき領域と語るのは慶応義塾大学の宮田裕章教授。宮田先生とNECで長くシニアデータアナリストとして活動する本橋さんが、「データ活用の現在地」「データ活用で最も必要な力」「データの信頼性」の3つのテーマでディスカッションしています。
データ活用で最も必要な力はなほどな、と。データサイエンスが特定の領域の話ではなく幅広い領域、さまざまな知識とセンスが必要であることがよくわかりました。データの重要性が高まっていく中、データを取れるようになったものの、うまく使いこなせていないのが現状だと思います。
私もよく陥りがちなのが、仮説を持っていないとデータに埋もれてしまうこと。
何を明らかにしたくて、何を証明したいのか。そのために必要なデータは何か。
データをたくさん並べて、それらを網羅的にみて結論を出すのはかなり難しいので、データを見る前に、なぜ見るのかを一度考えるようにいしています。