心理的安全性の高い組織とは?「うちの会社は変わらない」を変える組織文化のつくり方
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心理的安全は作れます。と言うか、経営者や管理職が作るべきことです。
しかし、心理的安全に頼ろうとする弱い人向けに作る訳ではありません。そこを勘違いする人がたまにいる。
仕事ができない自分、成長する気もない自分を、心理的安全という名の下に『自分を守ってくれるんですよね』というスタンスの人がいますが、そんなスタンスの人まで守るのは、私は心理的安全とは言わないと思っています。
あくまでも、会社の成長を一緒にしていく仲間を守るための心理的安全であって、怠惰な人を守るためではない。> 経営者としての私の仕事は、私個人の感情とか数値目標とかっていうのはいったん差し置いて、従業員のみんなが働きやすくなるような環境整備だと思っています。
これに尽きますね。いかに人の話を聴けるかという姿勢がないと組織改革は進まない。管理職は、最高の権限を持っているからこそ全てを把握していなきゃいけないのですが、ある程度の判断は現場裁量という信頼関係が不可欠なんです。
それを蔑ろにされると不和ばかりが生まれ、信用がなくなってしまうんですよね。管理職に相談しても、その決定権は自分にないから、そちらでやってくださいというのは職務放棄ですよね。組織の習慣が文化をつくる
どんなことを聞き、どんなことを話すか。社是を毎日唱和すれば、それを大事にしていることが伝わる。同じことを大事にしている人たちなんだと思えたら、安心して話もできる
会社って、身の回りの同僚のことより、話をしない同じフロアの近いけど遠い社員のことを指すことが多いのかも。。顔は合わすのに名前も知らないし、話もしない仲って、なかなか転じるきっかけないですよねー