コロナで進んだ働き方改革、「まん防解除」で逆戻りの懸念 いつまでたっても職場の「同調圧力」がなくならない3つの要因
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この問題は企業だけでは無く、学校現場も同じだと思います。
特に小中学校では、ただ単に対面授業に戻すのでは無く、一人一台配布されたタブレットを有効活用するなど、それぞれの良さを組み合わせた新たな教育手法を根付かせていく必要があるのでは無いでしょうか。コロナがもたらしたデジタル化の波に乗らなければならないのは、教育も同じです。
注目のコメント
>企業が働き方を自由に決められる時代ではない
ここに尽きると思います。
理由や目的の説明抜きになんとなくの同調圧力をかければ、人材は流出します。
残った人材でビジネスを回そうにも、リードする人材が自社にいないので茨の道になります。
昭和的価値観トドメを刺したのがコロナだと思ってますが、自社だけで揺り戻しても、人々の価値観は戻りません。今の若手は、むしろある程度の飲み会とかは許容すると思いますよ。この二年間、凄く仕事がやりにくかったと思います。
回帰するのを恐れているのは中高年でしょうね。
中高年のうち、一部は確かに回帰方向のことを言うでしょう。しかしそれに心の中で反対するのも中高年です。
若者は、若いと言う時点でコロナリスクが低いし、一人暮らしならむしろオフィスに出社して人と会いたいと思うのは自然ですからね。
中高年は、育児や介護などがあって自宅にいる方が何かと都合が良いことが家庭環境によってはあり得るので、人によっては在宅勤務を強く望む人が出てくる。