東京海上、排出量取引促す保険 新エネ調達不調に補償
日本経済新聞
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排出量取引とは、日本ではJクレジットがあり現在登録件数が900社弱。企業ごとに温暖化ガスの排出量の上限を割り当て、排出枠として売買する仕組みのこと。欧州は参加が義務だが日本は任意となる見通し。
排出枠の購入ニーズが増加している中で、調達に対するリスクで排出枠の売却収入を取り逃がす可能性がある。そのための保険。気づいてないリスクがたくさんあるな。排出枠売却の基になるバイオ燃料や水素の調達が事故などで不調となった場合に、得られなかった売却収入を補償。