「人間だと思っていた…」相手の正体を知って驚愕 「Google マップ」と名乗る男性からの電話
まいどなニュース
80Picks
コメント
注目のコメント
AIプラットフォームの次の主戦場は、コンタクトセンターです。音声認識、自然言語理解、音声合成のフル活用です。
Googleは、Googleマップでの調査で試験運用を始めたのでしょう。LINEは、ヤマトの集荷や自治体のコロナ対応などで、先行導入を進めてます。
・LINE AiCall https://clova.line.me/line-aicall/
・Google Contact Center AI https://cloud.google.com/solutions/contact-center?hl=jaシンガポールの銀行のコールセンターのチャットボットは数年前にこのレベルに到達している。日本語の会話型チャットボットもここまできたかというのが感想。
ただし、これでコールセンターの仕事がなくなるかというと、そうではない。
掛けてきた相手が怒り心頭の場合や、富裕層顧客からの問い合わせでビジネスに繋がりそうな電話はAIから即、人間の行員につなげる仕組みが採用される。コールセンターの担当に残る仕事は難しいものばかりになる。この電話受けてみたいです。
きっと機会音声だと切られてしまうことも実験結果でわかっていて、人間並の音声で架電するようになったのだと想像します。
ここまでして検索結果を充実させるGoogleは、世界中の情報を整理して、世界中の人がアクセスして活用できるようにするというミッションを体現し続けていますね。
Googleマップが充実すれば、グルメや美容などの紹介ポータルサイトは、存在意義が問われるので驚異ですね。