【超入門】英語をマスターする「正しいPDCA」の回し方
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ここ数年間の英語のビッグトレンドが、コーチングサービスです。3ヶ月で50万円、1年間で130万円と、かなり高価格であるにも関わらず、多くの受講者が集まっています。しかし、そこでは何を教えているのか?
英語コーチングサービスを提供するトライズの三木社長(元ソフトバンク社長室長)に、これだけ無料の英語ツールが揃っている時代に、なぜ人々はコーチングに高いお金をはらうのか、そのぶっちゃけた費用対効果などを聞きました。
そして、なぜ1000時間で英語ができるとコミットしているのか、そのロジックについても、ゼロから解説してもらっています。ぜひ独学でマスターする方は、このインタビューで高額なコーチングサービスのエッセンスをこの記事で知るのも、良いかもしれません。英語が話せるようになるのに1000時間必要と言うのはなんとなく分かります。
今はパンデミックで行っていませんが、私がフィリピンのセブ島で英会話留学をやっていた時、生徒さんを見ていて感じた感覚と同じです。
セブ島留学では一日8時間マンツーマンレッスンをおこないます。
しかし、1ヶ月の留学ではとても上達しますが、自由に話せるようにはなりません。
英語が話せるようになるイメージが、自分でも持てるようになるのは、3ヶ月留学したころです。
1日8時間授業を受け2~3時間予習復習をして週末も頑張れば、3ヶ月でおおよそ1000時間を達成できます。
留学中は10時間以上英語漬けになりますが、まさにコーチングで1年間みっちり英語を勉強するのと同じ時間を達成できます。
もっとも3ヶ月もセブ島英語留学ができる人は少ないので、日本にいる時は独学でオンライン英会話などで学び、長期休暇などの時間を見つけては1週間、2週間と留学に来る人が1000時間を達成していました。
私の学校だけで年間6000人ほど留学にきていたので、コーチングでお金を使う人より留学を選ぶ人の方が多かったかもしれません。
今はまだパンデミックでセブ島留学はできませんが、今年の夏ごろから留学を復活させたいと思っています。