30代以降、人は変われない!? 20代の仕事がその後のキャリアを決める
コメント
注目のコメント
社会人になると輝きを失う人。
学生時代にキラキラしていた先輩が、社会人になって5年も経つと、つまらない人になり輝きを失ってしまうケースがよくある。
入社した企業の仕事という型にはまってしまうからですね。固定的な尺度で評価されるので、若輩者として自信もなくしがち。
30代以降でも変わることは可能ですが、柔軟性や思考力、そして創造力が弱くなっていると自分を進化させることが難しくなる。
何歳になっても成長し続けることができる自分でいるためには、どんな意識で何をすればいいか常に考えて行動しましょう。行動習慣は日々の積み重ねで得られるものです。早いうちに、汎用的な習慣が身につけば、その後成長も実績期待できます。
習慣なので直ぐに満足のいくレベルで身につきませんが、それでも続けることで差がついてきます。癖というのは、意外と人に指摘されるまでは、気がつかない、でも指摘されたら、これが癖なのか、と気付くものです。だから、20代に、どんな仕事のこなし方をしているか、自分流の癖に、人からのフィードバックで気がつくことができると、その個性の良いところは活かし、癖があまり良くない影響を与えるなら簡単に癖だから直せないとはいえ、自分の癖を理解して対処することが必要です。
周囲からのフィードバックが、多数同じことを言っている場合は、ほぼそれはビンゴと思われる癖なものですね。
学生と呼ばれる期間が終わり、社会人と呼ばれる新たな人生の節目の時期ですが、あまり社会人だから、という枠にはまることなくまずは自分なりのオープンなマインドと振る舞いにて20代を過ごせればいいのではないでしょうか。
