子どものお小遣い、いつから渡す? - 「給与制」「年俸制」「予算制」の家庭も

コメント

選択しているユーザー

• 佐藤 正基

  株式会社オルシエン 代表取締役

  ・2022年03月17日

  いつか、松本人志さんが「子どもに1000万円ぐらい渡して、好きに生きろってしたら教育的にもいいんじゃない？」と言っていたのを覚えています。
  その発想に私も賛成で、小学生の100万円渡してそのインカムゲインとキャピタルゲインでやりくりしなさい、必要なことは教えてあげるからとやるのもマネーリテラシーをつける意味でもいいんじゃないかなと思ったり。
  
  塾代とかに投資をするより、そこで100万円無くなるぐらいの投資のほうが教育的にもよいかも。

注目のコメント

• 塚本 俊太郎

  金融教育家

  ・2022年03月17日

  お小遣いのあげ方、悩みますよね。アメリカでは日本の3倍ほどお小遣いを与えているそうです。ただ、それは欲しいものを買うためだけでなく、学校で使う学用品や洋服などを買うお金も含まれているそう。うまくやり繰りできると、欲しいものが買えるお金も増えるという仕組みですね。家計管理の練習になりますね。
  こちらでも少しお話ししてます。
  https://newspicks.com/news/6802361/
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年03月17日

  ドルで金額を決めて、そのときの円レートで換算してあげれば、為替の知識が身に付くでしょう。
• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2022年03月18日

  いまや、おままごとだって、お金ではなくてカードが出てくる時代です。おままごとで子供から、こちらいくらです。お支払いはカードですか？と小さい子供から出て来てしまいます。
  カードからお金が自然とわいて出てくると思ってしまいそうで怖いです。
  デジタルが進み、日常の生活の中でもあまり現金を直接見る世界ではどんどんなくなっていくために、小銭の概念をつけさせたくてあえてお小遣いを現金小銭にして、学ばせています。