岩田社長が復活、任天堂の成長シナリオは? | 企業戦略 | 東洋経済オンライン
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注目のコメント
次世代機を出すのは命取りだから絶対に止めた方が良い。ジックリと現行機をブラッシュアップし続けてユーザーベースを拡大し続けることが重要。岩田さん痩せられたな…
ソニーと同じく、Q2業績発表にて道半ばではあるが回復基調にある業績を発表した任天堂。岩田社長が痩せられていてびっくり。ご自愛くださいませ。
岩田社長の経営方針発表資料はいつも刺激的で、いろんな発見をくれる。サイトで丁寧な文字起こしもされているので、見たことのない人はぜひご一読を。 http://goo.gl/9ZzhSz
岩田社長の発表で面白いのは、「〜仮説」とか「〜の定義」とかやたらアカデミック臭のする表現が多いこと。上場企業社長のプレゼンで、仮説に基づいた発言などあまり聞かないが、岩田社長のはどうやっていまの戦略を選んだのか、そしてこの先の趨勢をどのように見立てているのかを丁寧に説明してくれている。今回の注目発言は、「ウェアラブルの否定」、「スマデバを含むプラットフォームの再定義」、そして質疑応答での「新興国への参入アプローチ」。それぞれいっぱい考えさせられたし、僕なりの見解もあるけど長くなるので別の機会に。