広島県、スタートアップ支援プロジェクトを立ち上げへ
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注目のコメント
広島県は「イノベーション立県」を標榜し、これ以外にもサンドボックス、2億円付きの企業誘致、などなどけっこう先進的な取り組みをしています。
どれも湯崎知事のリーダーシップによるところが大きいと思いますが、それがさらに大きなうねりとなるためには、その取り組みに共感するメンバー（県職員）が、もっともっと増えてほしいし、当事者として関わりワクワクして欲しいなぁと思います。
「お役所仕事」じゃイノベーションは生まれませんからね！広島からユニコーンを輩出するというプロジェクト、技術系のスタートアップに強いリバネスさんやBeyond Next Venturesを巻き込んでいて、きっと何かが産まれそうという期待が持てます！
地方をベースに事業を興すのもいいなと考える他県の人や、地元でアイデアはあって燻っていたような人たちが、これから広島にどんどん集まっていくようになったら素敵ですね。
広島が第二の福岡のように、ベンチャーが熱い街になっていくのかワクワクして見ております。広島県知事の湯崎さん自身がシリコンバレー VCのIgnite Group に出向、アッカ・ネットワークスの創業メンバーとしてJASDAQ上場まで携わっていらっしゃるんですね。スタートアップを中心にさらに広島を盛り上げていただきたいです。
ちなみに広島本拠で最も評価額の高いスタートアップは広島大発で再生医療の研究開発を行う「ツーセル」 137億円 2021-10-15時点
https://initial.inc/companies/A-01897
広島大学発の再生医療、ゲノム、創薬スタートアップが複数社あるので、このあたりはかなり期待できそうですね。
他には2019年にワールドによる連結子会社化で100億円を調達し、上場を狙うブランドバッグのサブスクサービス「ラクサス・テクノロジーズ」などがあります。
