「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に
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本ニュースとは直接関係しませんが、学校給食は自校式とセンター式で大きく異なります。同じ市内でも、学校の給食室で作っているところもあれば、給食センターで作られたものを配膳するだけのところもあります。
とはいえ、日本の休職制度はかなり高品質であることは間違いないです。僕もよくいろいろな学校を訪問させていただく度に給食をいただきますが、とても美味しく栄養バランスや食育という観点からも考えられているなと思います。
注目のコメント
低予算で栄養価の高い食事を提供している日本の給食です。
世界でもこれほどまでに給食システムが整っている国はありません。
マーガリンが健康的でない事は明らかですが、計算されたマクロ栄養バランスの範囲内でもありますし、そもそも微量で毎日食べているわけではないので、「給食のマーガリンを食べたから肥満になった」という事は考えにくいですね。
そもそもファストフード店やスーパーの惣菜などの揚げ油として使われているショートニング等は比較にならないくらいトランス脂肪酸を多く含んでいるので、気にし始めたらキリがないです。
今回のように食を考えるきっかけを作る事は大切ですし、情報を得た上で「食べない」という選択肢をするのもありですよね。食に「完璧」はないので、情報を基に自分で判断できる教育が大切ですね。うちの給食で使っているミヨシによれば、
100gのバターには1.9g、
マーガリンには、0.99g
のトランス脂肪酸が入っているそうです。
情報も技術も常にアップデートしています。
以前の知識や2次情報を鵜呑みにしたら🙅♀️