サリバン米大統領補佐官、中国外交トップ楊潔篪氏と14日に会談へ
Bloomberg.com
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米中の外交トップによる会談。ウクライナ戦争でロシア寄りの姿勢を崩さない中国に対し、いわば踏み絵を踏ませることになりそうです。ロシアが中国側に武器供与を要請した、という報道もあります。ロシアの共犯となって経済制裁を受けてもいいのか、とサリバン氏は強く警告することが予想されます。
台湾関連の政策はアメリカはどんどん変えています。台湾を中国の一部とは思わない動きも出ています。台湾についてはどのようなやり取りをするのか、注目に値します。
ロシアは武器輸出大国であり、ウクライナとの紛争によって中国から武器提供を要望するなんか、あまりにもロシアを馬鹿にしています。サリヴァンと楊潔篪、これまで良い関係とは言えなかったが、アメリカも中国に頼らざるを得ないとなると、厳しいバーゲンになりそう。中国は仲介しても得るものが小さかったから出張らなかったが、米国から何か得られるなら頑張りそうな気もする。