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ユニクロ柳井氏が応援 東大よりも欧米大学を選ぶ理由

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  • 元 NewsPicks Student Picker (第1期) | 慶應義塾大学理工学研究科修了

    学部時代、カリフォルニア大学サンタバーバラ校(以下UCSB。世界ランク70位くらい。理系が強い。ノーベル賞を受賞された中村修二先生が所属されている大学です)に留学していました。

    また、出身高校が進学校(久留米大学附設高校という所です)だったので、東大に友達が沢山行っています。

    留学した時に感じたのは、「ん?これ高校の友達の方が地頭良くないか?」という事です。ただ、UCSBに居る学生のバイタリティが途轍も無いなと当時感じました。そして、先生方も情熱を持って授業に望まれているなという感じです。24時間図書館が開いていたので、夜遅くまで勉強してる学生が沢山いました。

    留学から3年経って彼らはどうなったかと言うと、ハーバードやイェールの大学院に進学しています。別に驚きはないです。頑張った分の当然の結果です。彼らの事を心の底から尊敬しています。

    UCSBより上の、記事中に出てくるオックスフォードやプリンストンほどのレベルの大学になってくると、やはり天才が沢山居るのかもしれませんが、それは東大も一緒な気がします。

    僕はそこまで頭良くないですが、僕の友達の優秀な日本の大学生が海外の大学生に才能で負けたと感じた事は一度も無いです。ただ野心や情熱、あるいは学問に打ち込む環境が少し足りないとは思います。

    世界トップレベルの高校生を、大学でもそして社会人になってもトップレベルで居させ続けるために、日本の大学が熱気ある良い雰囲気をキャンパス内に醸成する事を望みます。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    これが本当なら、なぜなんですか? 詳しい方オシエテ

    「日本は高校生までは世界トップの教育水準だが、大学以降はパッとしない」


  • Sozo Ventures Senior Managing Director

    日本の私立高校から大学(私立文系)に進学し、アメリカの大学MBAに行った自分の経験と子供がアメリカの公立高校(カリフォルニア)を経て今年大学に進学したという個人的な経験で言うと、必ずしも日本の高校までの教育レベルが高いとはいえないのではないかとい思いました。

    確かに、一問一答的な知識や計算をするテストをしたら、平均で見れば日本の高校生の方がテストの点は良いとは思います。自分の子供のケースで言うと網羅的に系統だった教育は全くされていなくて、授業も選択の幅があり、先生も自分の教えたい内容をかなり個人の裁量で教えています。ただ、自分が大学の時に読んだようなかなりしっかりした本を読み、論評したり、発表したりすることをやっていました。政治経済の授業では予算を与えられて実際株式を戦略を作って小口で売買してその戦略を分析したり、遺伝子の勉強においても実際にショウジョウバエを育てて目の赤いハエの数を数えたり、閉鎖環境を作って植物と動物が生きられるような実験をしたりしてレポートを書いて発表を手を動かして発表していました。先生も一部には大学の研究者を引退したあと高校教師になったり、実業家として成功したあと先生に転じた人たちがいました。公立高校ですが、子供の環境は本当に羨ましいと思いました。

    大学に関しては、正直自分が行った某W大学は日本ではトップ校の一つと言われていますが心から尊敬できる先生には残念ながら会えませんでした。それに対して、アメリカの大学は自分が行った大学院と子供がいく予定の大学は偶々同じ大学なのですが、大学の先生は明らかにアメリカの大学の方がレベルが違うと言わざるをないと思います。世界中から良い先生が集まっていますし、このあたり、大学の先生の給料は大きく日米で違うこともあると思います。

    私は教育に関する予算がかなり日米で違うのではと思います。日本は高校までの教育においても画一の知識中心コストパフォーマンスが良い教育でなく、自分で考え研究し、新しいことを発表していくようなリーダーを作るある意味コストがかかる教育にシフトするべきだと思います。
    大学に関しても思い切って先生の給与を含めた大学教育、研究に関しての予算を増やしていかないとどんどん優秀な先生や学生は海外に出ていってしまうと思います。


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