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蚊が殺虫剤への接触で危険を学習し、回避することが明らかに

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    専修大学 商学部教授

    蚊が早期に学習する能力があるとは驚きです。殺虫剤を頻繁に撒いたあとでも蚊はヒトやペットの二酸化炭素を感じて寄ってくるため、学習などできていないと思っていました。ネイチャーに掲載された論文の結論が正しいとすると、繰り返し襲われる現象は「殺虫剤を知らない別の蚊によるものだった」ということになるのでしょうか。

    蚊は「地球上でもっとも危険な生物」とされています。WHOなどの各種統計のまとめによると、人の命を奪った動物の第1位は「蚊」とのことです。蚊は、マラリア、デング熱、日本脳炎等の感染症を媒介することが知られますが、他にもウエストナイル熱、黄熱、チクングニア熱なども媒介しています。これにより年間約72万5千人の人命が奪われているとのことです。この数は第3位「ヘビ」の年間約5万人の14~15倍にあたります。ちなみに第2位は「人間」で、戦争、テロ、殺人などによる約47万5千人とのことです。

    蚊の退治は、蚊が好む気候の国々においては命を守るために重要な関心事であり、衛生状態のよくない発展途上国ならなおさらです。今後の研究の発展を期待しています。


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    Brunswick Group パートナー

    「蚊は学習してきた」…「私たちがそれに気づいていないだけだった」

    ですよね。


  • 会計事務所 社会人

    RNA関連の記事を読んでいた時、蚊の絶滅を検討しているのがあるのを思い出した。

    https://wired.jp/2018/06/26/self-limiting-mosquitoes/

    殺虫剤という概念じゃもうないのかもしれない。


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