円5年ぶり安値 一時117円台、経常赤字拡大で一段安も
日本経済新聞
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これからは物価が上昇し、円安も進み、インフレ亢進の一本道かと思う。
黒田東彦日銀総裁の退任前にはインフレ目標2%達成ですね。おめでとうございます🎉x
膨らんだ日銀のバランスシートや買い込ん40兆円以上の株がどうなるのかは「我関せず」ですね^_^
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日本円の信任は、何処まで下がるのだろうか?
過剰流動性を高めて株価だけは上昇させたアベノミスクへの評価がこれから始まります。
注目のコメント
チャート的には長らくもみ合ったレンジを抜けてきた
そもそもエネルギーを海外に依存する日本にとってさらなる円安はダブルパンチだ
追い込まれた形での金利上昇は、低付加価値のぬるま湯に使っていた日本企業にとって相応の痛みを伴うものとなろう現在の円安は、単に為替レートの円安のみならず、実質実行為替レートも下落しての購買力(円の実力)の低下も伴っています。BIS発表の1月同実行レートは50年ぶり低水準でピークの半分でした。原油高・物価上昇懸念下の「悪い円安」です。深刻なのは、背景に経常赤字に陥ってしまう産業構造・エネルギー政策・規制動向や“ワニの口が開いたまま”の財政赤字といった日本の国力への評価があるということ。「米利上げ期待は円安、危機発生でリスクオフは円高」という単純な構図が崩れてしまった今、通貨への信認や国際競争力・国際的地位を高めていくという本質的なアクションとその基となる国と企業のグランドデザインが求められています。