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ANA、フランクフルト行きをウィーン経由に 途中給油で搭載量確保、18時間超

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  • Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

    ロシアのウクライナ侵攻の影響を受けている欧州路線ですが、ANAは羽田発フランクフルト行きをウィーン経由に変更します。
    ウィーンはテクニカルランディングで給油のみ実施します。中央アジアを飛ぶ南回りで搭載燃料を増やす必要があり、直行便のままでは貨物搭載量などを制限する必要があるためです。
    復路は追い風で飛ぶため、今のところ南回り直行便のままです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    貨物と旅客の需要動向に応じて、ということで、どちらも少ない場合には直行にするのだろうか?従来航路と比較して南回りで2時間伸びであれば、少ない場合は直行の方がコストも利便性も良いように思う。発着時間や機材繰りという点では、テクニカルランディングがあった時を想定して組むことは必要だろうが…

    南回りや北回り、テクニカルランディングを行うかなど、路線や航空会社によって判断が分かれている。
    https://newspicks.com/news/6770499


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