ロシア海軍10隻、津軽海峡通過 ウクライナ侵攻と呼応か―防衛省:時事ドットコム
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国際海峡だから自由航行出来から問題なしということなんですが、そもそも津軽海峡など5ヶ所の領海を3浬に指定しているのは日本の法律でのようです。
ということであれは、ロシアの艦船の自由航行は認めないということも可能ではないかと思います。
理由は、ウクライナ侵略への制裁措置でいいでしょうね。
今回で2回ロシア艦隊が津軽海峡を通過してますが、海峡の水面下で自衛隊の潜水艦が、それぞれの艦のスクリュー音などのデータは記録したのでしょうか。
そういったことの方が重要だと思います。
それとふと気が付いたのですが、日本の自衛隊は創設以来実戦経験はゼロで、その実力は未知数です。
それで、艦隊同士の海戦が行われた過去の事例を調べるました。
まず、第二次大戦での艦隊同士の戦いは、日米で行われたものが多くを占めています。
それ以外では、英豪蘭の合同艦隊と日本海軍との海戦が南太平洋で、また日本海軍とのイギリス海軍と海戦がインド洋であったものがあります。
大西洋では英独での海戦が幾つかあります。
また戦後では1982年のフォークランド諸島の領有権でイギリスとアルゼンチンが戦ったフォークランド紛争で一度艦隊同士の海戦があるだけだと記憶します。
ということで、ロシアやチャイナは日露戦争と日清戦争以降、海戦を行ったことは、私が調べた限り一度もないということなんです。
ということで、その実力は未知数と結論付けるしかないということです。
つまり、まず、戦闘時の艦隊の操艦が適切に出来るのかということです。
また攻撃を受けた際の迎撃能力もそうです。
攻撃ミサイルは、レーダー照準なのでボタン押すだけなので、それほど問題はないでしょう。
あ〜、それと今回のウクライナでのロシア軍の戦術や戦闘方法が分かれば、いいと思いますね。