「ロボットいじめ」はプロセス、ロボット「倫理」研究者が語る社会浸透への課題
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注目のコメント
ロボットいじめに関しては下記の京都大学・神田先生のご講演も非常に参考になります。ひとは他人の目がないと、ロボットに意地悪をし始めるのだそうです。
京都大学 平成30年度工学部公開講座「街角でのヒューマンロボットインタラクション」神田 崇行 教授(工学部情報学科)2018年7月28日
https://youtu.be/XII-SHg1frQ?t=2380先日ガストに行ったときに配膳ロボットが活躍していました。猫がモチーフになっていて、触ると「くすぐったいニャー」などと言うので大人も子どもも優しく見守っていました。万人に受け入れられるためには"かわいさ"も重要かもしれません。
見慣れている店員さんは雑に扱っていましたが(笑)ロボットに倫理観を植え付けるのはまだまだ人間の仕事である。そして、今後ロボットが自ら倫理観を学び、社会に適合できるように進化していくのかが気になるところ。
あと、ロボットいじめに関しては、ロボットの社会的な位置付けを定義し、子供と親も含めて教育する必要がある。
「ロボットさんは仕事中だから、邪魔しちゃダメだよ。」
って言える親御さんが増えないといけない。
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