「変化への適応力」は、どこで磨かれるのか?
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グローバル経験者が少なく「最強のタグ」とありますが、とても共感します。グローバル企業では常に英語ができる人材を探していますが、日本ではかなり少ないのが現実です。
「これから先20年は大丈夫」とありますが、20年どころかこれから先50年でも大丈夫だと確信します。どれだけ翻訳機能アプリが発達しても、生の会議で自らの言葉で英語で話すことは、一定の立場になってくると、グローバル企業では必要です。
海外での経験は、英語だけでなく、考え方や視野を倍以上に広げてくれます。日本がいかに素晴らしいか、そして日本の伸びしろも改めて気づきますし、自身のキャリアの選択肢も増えていきます。私自身も一度社会に出てから留学し、その後現地で働きましたが、社会に出た後の海外経験は、とてもおすすめです。なぜなら、海外経験で何を得たいかが、より明確になるから。
海外経験、ぜひ一歩踏み出してみてください。新たな景色が待っています。弊社にもたくさんの新入社員の方々がいらっしゃいました。中途採用で入られた方々にも、常にお伝えしていますのが、ここで書かれているコミュニティに属するという事です。
私もこれまで様々なコミュニティに属していますが、それは仕事に関係することであったり、知見を高めるコミュニティであったり、またはサポートする側の立場であったり、お母さんコミュニティであったり…色々なコミュニティにいると、さまざまな視点から学ぶことが多く、自分が常識だと考えていたもの、それは無意識にでも、思っていたものが、全く常識ではないことに驚かされます。そこで学ぶわけですよね。新しい働き方、カラフルなキャリア、選択肢も多い世の中ですが、どこか変化激しく落ち着かない世界でもあります、そんな空間でどんな変化球にも、冷静に対応できるレジリエンスを高めるには、サードプレイスの存在はありがたいです。ちょうど今年から、障がい者の方に剣道を教えるボランティアをしています。
きっかけは、資本主義のカネカネした関係に疲れたから笑
癒しを求めて始めた、ほぼエゴなボランティアですが
そこでは「誰が上とか誰が下とか」そういうものはなく、
完全に並列な関係で「君づけ」で呼び合う仲間がたくさんできました。
こういった、普段接することのできない人と、意図的に接する時間は必要なんだと思っています。
子供にも、学校や塾だけではなく、また別の環境に触れさせたいですね。
今は無理ですが年に1-2回は海外に連れて行こうと思います。